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MySQLのHA構成, LifeKeeper編

  • July 31, 2007 9:41 AM
LifeKeeperを利用してMySQLの可用性を向上させる構成をまとめる。

可用性向上(MySQL Serverを落としたく無い)には、MySQL Clusterよりも共有ディスク型のHAクラスタリングソフトを使った方が汎用性が高い。

可用性だけで無く、合わせて参照系の負荷を分散したいのであれば、レプリケーションを組み合わせる。

更新系の負荷も分散させるのであれば、アプリケーションレベルで分割するか、データの容量次第では、MySQL Clusterも検討に値する。


基本的な構成はLifeKeeper/Veritas Cluster Server(VCS)/ClusterProともに変わらないが、それぞれのHCLを参照してサポートしているHWを選択すること。
ClusterProは実質的にHWに制限を設けていないので、頼もしい。

LifeKeeperを使う場合は、HPだとMSA1000(周辺機器一式で定価500万弱)がストレージパスを二重化できる最小構成で、IBMだとDS4300(周辺機器一式で定価450万弱)とか。



障害検知のタイミング(Linux版のデフォルト値)

ハートビート
5秒に一回、3回失敗すると障害と認識する

MySQL ARKによるMySQLリソースのチェック
mysqladminを使って生死を確認する
120秒ごとにチェックして、3回失敗すると、起動を試みて、失敗するとフェールオーバーする

サーバ
5秒ごとにチェックして3回失敗すると障害と判断する

リソース
120秒ごとにチェックする

参考:SIOS SteelEye [LifeKeeper User Site] - LifeKeeper FAQ - ARKの機能について - [Linux]MySQLARKの提供する機能(処理動作概要)を知りたいのですが



設定ファイル(my.cnf)のサンプル

[client]
# Connection
port = 3306
socket=/shared_storage/mysql/mysql.sock

# For LifeKeeper
user=mysql
password=<password>

[mysqld]
datadir=/shared_storage/mysql
log-error=/shared_storage/mysql/<virtual host name>.err
pid-file=/shared_storage/mysql/mysql.pid

# Connection
port = 3306
user=mysql
socket=/shared_storage/mysql/mysql.sock

log-bin=/shared_storage/mysql/<virtual host name>-bin

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